4月19日(金曜日)、第3回「アルタイ交流舎サロン」を開催します。
「アルタイ交流舎サロン」は、シベリア・中央ユーラシアに関するテーマについて、まず講師の方に話していただき、講演後には参加者の皆さんから質問や感想を出していただいて、双方向コミュニケーションでシベリア・中央ユーラシアについての理解を深めていく場です。
第3回は高橋裕平さんに「パンペリー、19世紀半ばに日本とモンゴルの地質調査を行った米国地質専門家」というテーマで話していただきます。
地質学者の高橋さんは、モンゴルでフィールド調査をされており、JICA専門家としてもモンゴルに長期滞在されたことがあります。これまでの「アルタイ交流舎サロン」では人類学や歴史学の視点からユーラシアについて見ましたが、今回は地質学者から見たユーラシア(モンゴル)について語っていただきます。
会の詳細は以下の通りです。
第3回「アルタイ交流舎サロン」
講演テーマ:「パンペリー、19世紀半ばに日本とモンゴルの地質調査を行った米国地質専門家」
講師:高橋裕平(名古屋経済大学 客員教員)
日時:2024年4月19日(金) 18:30~20:00
場所:名古屋市 中生涯学習センター2階 第2集会室
https://www.nespa.or.jp/facility/naka_llc/
(地下鉄鶴舞線・名城線「上前津」6番出口 徒歩約8分)
参加費:500円(当日会場にて)
参加申し込み:以下の参加申し込みフォームから。前日(18日)締切。主催・お問い合わせ先
アルタイ交流舎
altai.koryusha@gmail.com
皆様のご参加を心よりお待ち致しております!